Bovilab 血液分析装置

Bovilab 試薬スライド

臨床化学分析装置 BoviLab 

血液分析装置

 

■Bovilab 本体   

 

血液検査に手軽さを。牛の健康把握にスピードを!

 

一般医療機器 

4動薬第568号 

 

試薬スライド 

  

■起立不能用スライド AST、BUN、Ca、CK、GLU、IP

■肥育用スライド   AST、BUN、CREA、GGT、TC

■子牛用スライド   BUN、CREA、GGT、GLU、TP

■産前産後用スライド IP、Ca、AST、GGT、NEFA、BHBA  終売

繁殖用スライド   IP、BUN、AST、GGT、TC、NEFA     

産前産後スライド2   AST、BHBA、Ca、GGT、NEFA、GLU      

起立不能スライド2   AST、Mg、Ca、CK、GLU、IP      

代謝パネルA      NEFA、BHBA、IP、Ca、Mg、BUN    2023年9月20日発売 NEW!         

代謝パネルB      ALB、AST、GLU、GGT、Tcho、TP         2023年9月20日発売 NEW!

 

有効期間 製造後18カ月間

 

動物用体外診断用医薬品 シリーズ/シリーズ2

届出番号 4動薬第3334号

承認番号 4動薬第3333号

■製品の特長

・農場で【全血】から血液生化学分析が可能。

・簡単操作

・最大6項目を6分強で分析可能

・データ通信機能(WiFi、Bluetooth接続 別途購入)

・クラウド管理

・officeソフトExcel利用可能

■装置 仕様

サイズ・・・・・・・・・150㎜(W)×168.7㎜(d)×168.8㎜(h)

重量・・・・・・・・・・2.2㎏

同時測定項目・・・・・・最大6項目

キャリブレーション・・・自動校正

操作環境(推奨)・・・・5~32℃

操作環境(参考値)・・・-10~40℃

測定時間・・・・・・・・7分以内

言語・・・・・・・・・・日本語または英語

外部機器との接続・・・・Wi-Fi、USBメモリー、Blutoothプリンター(別途購入)

格納データ数・・・・・・最大1000件

アダプター・・・・・・・入力 AC100-240V、出力:DC 12V/24V

■スライド 仕様

サイズ・・・・・・・・・20 mm×50㎜

重量・・・・・・・・・・2.3g

保管温度・・・・・・・・2~8℃

検体種類・・・・・・・・全血、血漿、血清

検体量・・・・・・・・・120~150μL

■お問い合わせ

 こちらから(デモ希望の方もこちらから)

■メーカーHP

 I.B Co.,LTD.

■関連リンク

シェパードコラム

蓮沼先生 他

『第707話:血液検査について その5』 リンク

『BoviLab use 1 (現場でBovilabを使ってみよう! その1)』 動画リンク

『BoviLab use2(現場でBoviLabを使ってみよう!その2)』 動画リンク

『BoviLab use3(現場でBoviLabを使ってみよう!その3)』 動画リンク

『BoviLab use4(現場でBoviLabを使ってみよう!その4)』 動画リンク

よくあるご質問

本体について

 ⑴測定に使用できるのは全血だけですか?

 →血漿、血清からも可能です。

 

 ⑵本体にバッテリーは内蔵していますか?

 →内蔵しておりません。

 モバイルバッテリーやシガーソケットのインバーターから電源をお取りください。

 

 ⑶ホコリ、粉塵が多い場所で使用できますか?

 →ホコリ、粉塵には強い作りではございますが、精密機械でございます。

  排気口や空気口周辺は綺麗に保ってください。

  

 <使用事例>

  牛舎内でご使用する場合はカゴ(100均等で購入可能な買い物カゴ)に入れて持ち運びし測定。

 

試薬スライドについて

 ⑴冷蔵が必要ですか?

 →要冷蔵でございます。

 

 ⑵項目を自由に組み合わせる事は可能ですか?

 →可能です。

 1スライドの測定項目は最大6項目。6項目の固定になります。

 

BoviLab操作方法(YouTube)

測定方法

通信機能(クラウド)


印刷機能(別途購入必要)

ボビメモ利用方法