濃厚飼料はもとより、併用する牧草類の喰い込みも良くなります。

糞が適度にしまり、糞中の未消化物や悪臭が減少します。

活力あるルーメンを作り、肝臓の負担を軽減します。

増体、肉質、飼料効率アップが期待できます。

幅と深みのある牛作りが期待できます。

発酵バガス　　 　・・・繊維の消化速度は稲ワラに近くゆっくり消化されます。

■使用方法および給与量

１週間かけて、ゆっくりとならし、牧草や稲ワラ等と併用することをおすすめします。また、糞の状態やエサの喰い込み状況により給与量の調整をしてください。

給与量の目安（１日１頭あたり）

育成牛　　　・・・生後4週目までは10-20g（慣らし）、3ヶ月齢で100～300g、

                        　　　5ヶ月齢で300～500gが目安です。

肉牛・繁殖牛・・・0.5～1.0kg

乳牛　　　　・・・1.0～2.0kg

豚（授乳豚）・・・200～300g

豚（子豚）　・・・  20 ～ 30g